2024年2月12日 [注目あぐりデータ]大豆加工品の原料の国産比率 | 営農技術 | 担い手のページ Twitter Facebook Line Mail 今回は、大豆加工品の原料の国産比率。付加価値向上や競合製品との差別化のために、国産大豆を積極利用するメーカーもある。国産比率は品目により差が大きい。しょうゆが低いのは、原料に海外で搾油された大豆のかす「脱脂加工大豆」が多く使われるため。グラフにはないが、大豆油の国産比率はわずか0・01%。低価格が求められ、輸入大豆が多い。 日本農業新聞の購読はこちら>>