北海道全共、一足早くホームページ開幕 SNSも始動
HPは、道やJA北海道中央会などでつくる「実行委員会」が立ち上げた。現在は出品頭数といった開催の概要、実行委が発行する「全共だより」などが閲覧できる。今後、サイト内に大会関係者向け専用フォルダも開設し、出品者らに運営情報を発信する予定だ。
インスタグラム、X(旧ツイッター)、LINE、フェイスブックの各SNSにも公式アカウントを開設。実行委の事務局を務める北海道酪農畜産協会は「今後、道内の和牛生産の歴史や地元高校生の大会に関連した取り組みも発信したい」(全共推進室)と話す。
北海道全共は27年8月26~30日の5日間の日程で、種牛の部が音更町、肉牛の部が帯広市で開かれる。