青果卸の7割が増収 大手けん引、地方も堅調 23年度
全国中央市場青果卸売協会に加盟する青果卸の2023年度取扱高がまとまった。75社の合計は、前年度比2・7%増の2兆1181億円。天候不順による品薄に伴う夏や春先の高値相場が各社の取扱高を押し上げ、7...
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全国中央市場青果卸売協会に加盟する青果卸の2023年度取扱高がまとまった。75社の合計は、前年度比2・7%増の2兆1181億円。天候不順による品薄に伴う夏や春先の高値相場が各社の取扱高を押し上げ、7...
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歩留まり低下、卸にも「米がない」 色彩選別機から濁った色の米粒がはじかれ、一斗缶にたまっていく。東京都台東区の米穀店・吉田屋は、注文があった分だけ精米にして売る。精米時には未熟粒などを除去するが、... 続きを読む