[京都精華大学 メディア表現学部]大学生×鮮魚店「株式会社西浅」連携事業
京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田 昌人)では、京都の鮮魚専門店「株式会社西浅」(京都市上京区、代表取締役社長:児玉 周)と連携し、学内イベント「ためす会 ~解凍ものと生の魚を食べ比べてみよう~」を開催します。
本イベントは、メディア表現学部3年次必須科目「社会実践実習」授業にて実施されるプロジェクトです。本授業では、学内外の教員による25のプロジェクトが設けられ、学生自身で取り組むべき課題を見つけて、社会に発信していくプロセスとその反応を実践的に学びます。同学部非常勤講師の森田秀之が担当するプロジェクトでは、「《買い支えていくべき店・職》に光をあてる」をテーマに掲げて取り組みました。商品の本質的価値を問いかけることを目的に、創業百年近い京都の鮮魚専門店「株式会社西浅」と連携し、魚の鮮度による変化を食べ比べて体験してもらうコラボレーションイベントを実施します。
「ためす会 ~解凍ものと生の魚を食べ比べてみよう~」
日時:2023年12月12日(火)12:00~13:00
場所:京都精華大学 明窓館2階 iC-Cube
(左京区岩倉木野町137)
主催:メディア表現学部非常勤講師 森田秀之
(株式会社マナビノタネ代表取締役)、
プロジェクト履修生(メディア表現学部3年生)、
児玉 周(株式会社西浅 代表取締役)
特別ゲスト:中山晴奈
(フードデザイナー/アーティスト)
参加対象:本学学生、学内関係者
参加費:100円~
連携先:株式会社西浅
https://www.nishiasa.co.jp
●メディア関係者のみなさまへ
本イベントは、取材にお越しいただくことが可能です。ご希望の方は事前に京都精華大学までご連絡ください。
本プロジェクトの目的および内容
●実施目的
価値に対する関心を持つ「気づき」を喚起し、商品の本質的価値を考える機会を提供する
●内容
1.自らの感覚を試す体験
冷凍したお刺身と冷凍していないお刺身を食べ比べ、品質の違いを感じる
2.自らの感覚で値段を決める体験
食べ比べて感じた価値に基づいて、参加者による値決めをする
3.商品に込められた思いを知る体験
「株式会社西浅」代表取締役児玉氏によるミニ講義を実施。参加者と対話を行う
4.さまざまな価値観を共有する体験
参加者各自が決めた値段を統計データとして集計し、さまざまな価値観を共有する
大学情報
1968年開学。京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【Twitter】https://twitter.com/seika_sekai
【学部】国際文化学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
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