同市と同県津南町を指す「越後妻有」を代表する棚田で、雨水で稲作をする「天水田」。標高300~400メートルの斜面約30ヘクタールに約200枚が広がる。
同市観光協会によると、6月と9、10月は昼夜の寒暖差が大きく、雲海が見られる確率が高い。「雲海日和」となった9月24日は、10人ほどの外国人観光客が、景色に見とれていた。
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