日本大豆ミート協会設立 食品5社、商機へ連携
協会は、マルコメ、スターゼン、伊藤ハム米久ホールディングス、日本ハム、大塚食品の大手5社が加盟し、9月に設立した。2022年に制定された大豆ミート食品類JASを主体的に管理する役割も担う。
同協会の青木時男会長(マルコメ社長)は「世界中でさまざまな食の変化が起きる中、日本が大豆製品で培ってきた知見を生かし、業界全体の発展につなげていく」とした。
日本能率協会によると、国内の市販用大豆ミート市場は年々拡大傾向にあり、25年度には40億円を見込む。
5月は近年にない高温にーー。気象庁がそんな予報を出す中、気がかりなのが熱中症だ。毎年、搬送される人が後を絶たない。... 続きを読む