ウェブサイト内に特設ページもオープン
農協や漁協、労金、生協などの協同組合が一堂に会し、協同組合の活動を伝える「協同組合フェスティバル」が7月5日(土)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されます。パルシステム連合会(本部:東京都新宿区、理事長:大信政一)も出展し、人のつながりや助け合いから生まれた商品や活動を紹介します。あわせて特設ページ「つながりで超えてく」を6月20日(金)に開設し、会場とオンラインから「協同組合」を伝えます。
来場参加者にはプレゼントも
「協同組合フェスティバル」は、国連が2025年を「国際協同組合年」と定めたことを記念して開催します。農林水産業や金融、流通、観光、福祉など、さまざまな分野で活動する協同組合関連の約40団体が出展し、各ブースでは農産物の直売やサンプルの配布、体験型の活動展示などを予定します。
会場内のステージでは、全国各地で活躍する協同組合のキャラクターが集合するほか、お笑いジャーナリストのたかまつななさんやクイズプレーヤーでQuizKnock(クイズノック)の東言さんらによるプログラムなども予定します。
パルシステムブースでは、これまでの活動から生まれた商品や活動の一例を紹介するほか、「つながり」にまつわるメッセージを募集します。来場者から寄せられるメッセージは、ブース内に設置するメッセージツリーの一葉となり、集まるにつれて彩られていきます。参加した来場者には、ブースで紹介した商品などをサンプル配布します。
見て聞いて体験 協同組合フェスティバル
日時:2025年7月5日(土)10時~16時(予定)
入場料:無料
主催:2025国際協同組合年全国実行委員会
会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)
公式サイト:https://www.japan.coop/iyc2025/coopfes.php
チラシPDFはこちら

特設ページでも「つながり」を募集
「協同組合フェスティバル」開催に合わせ、パルシステム連合会では6月20日(金)、特設ページ「つながりで超えてく」をオープンしました。これまで生産者や消費者、地域活動などとパルシステムの連携で実現してきた商品づくりや子育て応援、災害支援活動などを紹介します。
ページ内では「協同組合フェスティバル」でも募集する「つながり」にまつわるメッセージも書き込めます。メッセージはページ内に表示され、家族や友人だけでなく仕事先や宅配などさまざまな人とのつながりによる「ほっこりエピソード」を楽しめます。
つながりで超えてく
https://www.pal-system.co.jp/koeteku/cooperation/

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です
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