5月の配合飼料 高値続く
配合飼料供給安定機構がまとめた5月の配合飼料価格(工場渡し、全畜種平均)は、前月とほぼ変わらず1トン当たり9万4529円だった。前年同月は4・7%下回るが、円安や海上運賃の上昇が響き、高騰前と比...
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配合飼料供給安定機構がまとめた5月の配合飼料価格(工場渡し、全畜種平均)は、前月とほぼ変わらず1トン当たり9万4529円だった。前年同月は4・7%下回るが、円安や海上運賃の上昇が響き、高騰前と比...
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病害虫と雑草の防除は、温暖化による発生期間・量の変化や外来種の分布拡大などにより、年々難しくなっている。農家の経営が持続できるよう、農水省は化学農薬だけに頼らない総合防除(IPM)の導入を促進する。... 続きを読む