来年6月末の民間在庫300万トン迫る 適正水準を100万トン超過
政府備蓄米の追加の20万トン放出で、2026年6月末の民間在庫量は300万トンに迫る見通しとなる。適正とされる水準を約100万トン超過し、産地には需給緩和による大幅な価格下落への懸念も広がる。6月末...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>>
政府備蓄米の追加の20万トン放出で、2026年6月末の民間在庫量は300万トンに迫る見通しとなる。適正とされる水準を約100万トン超過し、産地には需給緩和による大幅な価格下落への懸念も広がる。6月末...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>>
農水省は17日、2024年産米の5月の相対取引価格(60キロ当たり)が前月比2%(547円)高の2万7649円になったと公表した。上昇は2カ月連続で、過去最高値を更新した。同月の取引数量が前月から半... 続きを読む