米相場の上昇一服 7月相対 新米から大幅上げか
農水省は16日、2023年産米の7月の相対取引価格・数量を公表した。全銘柄平均の60キロ価格は1万5626円で、前月から2%(239円)下げた。新米の出回り本格化が目前となり、相場が一服する銘柄が多...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
農水省は16日、2023年産米の7月の相対取引価格・数量を公表した。全銘柄平均の60キロ価格は1万5626円で、前月から2%(239円)下げた。新米の出回り本格化が目前となり、相場が一服する銘柄が多...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
政府備蓄米の流通が拡大してきた。農水省が30日公表した直近2週間(3月末から4月13日まで)の流通状況調査によると、小売りなど実需に届けられた備蓄米は約3700トン。その前の2週間が対象の前回調査か... 続きを読む