9月20日(金)より季節・数量限定で予約受付開始
茨城県笠間市で65年以上にわたり椎茸を生産している田村きのこ園(所在地:茨城県笠間市福原 代表:川島 拓)は季節・数量限定で福王しいたけ「仁久郎(じんくろう)」の予約販売を2024年9月20日(金)より開始します。福王しいたけの味に感動して先代の田村仁久郎から事業継承した二代目代表川島が、その味を伝えていくべく世に送り出す新商品です。
▶福王しいたけ「仁久郎(じんくろう)」の販売予約サイト
https://tamurakinokoen.jp/jinkurou-yoyaku
■長年の研究で生まれた匠の技の結晶 福王しいたけ「仁久郎」とは
福王しいたけは、先代の田村仁久郎が65年以上の研究でたどり着いた栽培方法で作られる、肉厚で大きく味にこだわり抜いた椎茸です。香り高く、旨み溢れる福王しいたけの中でも、かさの大きさ、軸の太さ、形の美しさにおいて厳しい基準をクリアした椎茸のみをセレクトしたのが、今回販売を開始する福王しいたけ「仁久郎」です。「仁久郎」は、福王しいたけ史上最高峰の匠の技の結晶。季節の挨拶やお祝いごとなど大切な方への贈り物や、記念日の自分へのご褒美としておすすめしたい、こだわりの詰まった一箱です。
■厳選された福王しいたけ 「仁久郎」の魅力
(1)圧倒的な美しさと存在感
大きさ11cm以上、厚さ3.5cm以上、軸の太さ2cm以上の基準をクリアした、形の美しいものだけが「仁久郎」として選ばれます。椎茸とは思えない存在感は、まるでA5ランクのステーキを彷彿とさせます。
(2)肉厚で口いっぱいに広がる旨み
「仁久郎」は、肉厚ながらもやわらかな口当たりが特徴です。ひと口食べると、まるで肉汁のように純粋な旨みが溢れ出し、口いっぱいに広がります。華やかな香りが余韻として長く残り、その豊かな風味は一度味わえば虜になること間違いありません。
(3)季節限定、総収穫量の0.8%の希少性
福王しいたけの収穫時期は10月~5月ですが、「仁久郎」の出荷時期は最も旬を迎える10月から12月上旬までの期間限定です。厳しい選定基準をクリアした椎茸のみが「仁久郎」として選ばれるため、その収穫量は福王しいたけ全体のわずか約0.8%、限定100箱販売という希少価値の高いものです。1日に2~3箱、納得のいく品質のものが採れた時のみ出荷します。
旨味溢れる福王しいたけ「仁久郎」の味や大きさの背景には、独自の菌床栽培の方法があります。購入した菌床で椎茸を栽培する農園も多い中、原料からこだわって独自に配合し、菌床作りから収穫・出荷まで一貫しておこなっています。この菌床の原料、作り方に匠の技が込められており、福王しいたけ「仁久郎」のおいしさと美しさを生み出しています。一般的に菌床栽培は一年中収穫していますが、福王しいたけに旬があるのは、味を追求して時間をかけて栽培しているこだわりの結果です。
■二代目川島より福王しいたけ 「仁久郎」への想い
「福王しいたけ」というブランド名は、「美味しいものを食べて皆に福がきてほしい」という想いを込めて先代が名付けました。その先代の想いと技術を引き継いだ二代目が、より福王しいたけの価値を広く届けていきます。
二代目代表川島のコメント
師匠の名前である「仁久郎」はもともと一番小さな椎茸につけられていました。この名を今度は一番大きく美しい最高の椎茸につけさせていただきました。これには、福王しいたけの生みの親であり、昨年亡くなられた師匠の名が、田村きのこ園の最高峰の椎茸とともに未来に残ってほしいという想いが込められています。私の人生を変えた椎茸をぜひ多くの方に召し上がっていただきたいです。
■ 福王しいたけ「仁久郎」商品概要
商品名:福王しいたけ「仁久郎」
- 販売価格:1箱4個入 5,000円(税込・送料別途)
- 販売方法:公式オンラインショップ https://tamurakinokoen.jp/jinkurou-yoyaku
- 販売期間:9/20から予約販売開始(数量無くなり次第終了)
- 発送期間:10月中旬~12月上旬ごろ
- 数量限定:100箱
おすすめのお召し上がり方
指で裂いた軸とかさを蓋をしてじっくり焼いて。 塩、醤油、バターなどシンプルな味付けでお召し上がりいただくステーキがおすすめです。
香り高く繊細な旨味と余韻を感じる福王しいたけのステーキには、イタリアワインの女王とも言われるバルバレスコとのマリアージュが抜群。華やかな香りと上品な果実味が福王しいたけを引き立てます。
本プレスリリースのお問い合わせ先
担当者名:川島 拓
連絡先:shiitake@tamurakinokoen.jp
d149501-1-2c35d7da6b190317e028d96f5354db40.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ