農業者を技術面・経営面からサポートする「農業支援サービス」



31団体の事業を採択


 農林水産省が実施する「令和5年度補正予算農業支援サービス事業緊急確立支援対策のうち農業支援サービス事業体ビジネス確立支援事業」では、農業者を技術面・経営面からサポートする事業者として31団体を採択した。

 農業支援サービスとは、現在の高齢化や今後の人口の減少下においても生産水準が維持できる生産性の高い食料の供給体制を確立するため、農業者を技術面・経営面から支援を行い、農業者を技術面・経営面から支援するものであり、次の4タイプに分類される。播種や防除、収穫などの農作業を受託し、農業者の負担を軽減するサービス提供する「専門作業受注型」、機械・器具のリース・レンタル、シェアリングにより、農業者の導入コスト低減を図るサービスを提供する「機械施設供給型」、作業者を必要とする農業現場のために、人材派遣等を行うサービスを提供する「人材供給型」、農業関連データを分析して解決策を提案するサービスを提供する「データ分析型」、これら複数のサービスを提供する複合型がある。下記にて、本事業で採択された団体を紹介する。

 以下、農業支援サービスで採択されたサービス名及び団体名(順不同)。




〇お問い合わせ先
株式会社農協観光 Nツアー農業支援サービス事業体支援事務局
ntour.nogyo-sien@ntour.co.jp
電話番号:03-6436-8990




制作/日本農業新聞 広報局










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