種もみ調製“最新式” 安定供給へ設備強化 全国有数産地の富山・JAとなみ野(動画あり)
全国有数の水稲種もみ産地である富山県のJAとなみ野は、今シーズンの収穫に合わせて、新たな種もみ調製施設を稼働させた。総事業費25億円を投じて、最新設備を導入。米作りに欠かせない種もみを全国各地に供給...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
全国有数の水稲種もみ産地である富山県のJAとなみ野は、今シーズンの収穫に合わせて、新たな種もみ調製施設を稼働させた。総事業費25億円を投じて、最新設備を導入。米作りに欠かせない種もみを全国各地に供給...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
歩留まり低下、卸にも「米がない」 色彩選別機から濁った色の米粒がはじかれ、一斗缶にたまっていく。東京都台東区の米穀店・吉田屋は、注文があった分だけ精米にして売る。精米時には未熟粒などを除去するが、... 続きを読む