もしも彼氏が農家だったら… ファンづくりめざした動画が好評 JA東京むさし
JA本店企画広報課の職員が撮影・編集し、JA三鷹地区青壮年部の伊藤紀幸部長が協力した。
動画は伊藤部長の“彼女”目線でダイコンの収穫を手伝うところから始まる。なかなかダイコンを引き抜けない“彼女”を伊藤部長が手伝う。最後は伊藤部長が「じゃあ今日はこれで鍋にしよう」と爽やかな笑顔で呼びかける。
伊藤部長は「『今までにない発信の仕方でよかった』と声をかけてもらえた。これからもJAにはいろいろな方法で都市農業の発信を続けてほしい」と話す。企画広報課の職員は「若い人に地域の農家や農業に興味を持ってほしくて企画した。組合員に協力してもらい、さまざまな広報活動を展開したい」と意気込みを語る。