米産地の千葉県多古町でWCS推進 耕・畜双方に助成
米産地の千葉県多古町は、町ぐるみで発酵粗飼料(WCS)用稲の生産拡大に取り組み、作付面積を10年で9倍の70ヘクタールに拡大した。町は独自予算を確保し、生産する水稲農家と利用する畜産農家双方へ助成。...
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価格上昇の原因解明へ 農水省は17日、米の集荷や販売を行う全7万事業者を対象に、米の流通実態を把握するための調査を始めると発表した。農家も対象に含まれ、6月末時点の在庫量などを聞き取る。昨年から続... 続きを読む