本紙の気候報道 社会貢献で評価 都内で表彰式
本紙報道では「農家の特報班」による猛暑の影響調査や、高温対策を紹介する「暑さに克(か)つ」シリーズを評価。「みどりGXラボ」が農業関係者以外も巻き込み、セミナーや交流会を定期的に開いている点も「課題解決型メディアを体現している」とした。
トロフィーを受け取った日本農業新聞の岡部孝典次長は「気候変動による温暖化は農家の大きな課題。報道やラボの活動を充実させ、解決に貢献したい」と述べた。
2026年から国の指定野菜になり注目を集めるブロッコリー。九州を代表する産地、JA島原雲仙管内の雲仙市では、... 続きを読む