備蓄米、60キロ1万700円で販売 随意契約で農水省
農水省は26日、政府備蓄米の随意契約による売り渡し価格を60キロ当たり1万700円にすると発表した。既存在庫と混ぜず、一般的な経費を上乗せした場合、小売価格が5キロ2000円程度になる水準だと説明す...
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農水省は26日、政府備蓄米の随意契約による売り渡し価格を60キロ当たり1万700円にすると発表した。既存在庫と混ぜず、一般的な経費を上乗せした場合、小売価格が5キロ2000円程度になる水準だと説明す...
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2000円では「やっていけない」 衆院農林水産委員会で28日、小泉進次郎農相の所信に対する質疑が始まった。小泉農相は、小売価格で5キロ2000円の米価では生産者は「やっていけない」との認識を表明。... 続きを読む