“常備野菜化”目指し定番レシピを訴求
発芽野菜の国内シェアNo.1(※1)の株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下 村上農園)が放映する豆苗のテレビCM「豆苗肉巻き篇」が、「第46回 広島広告企画制作賞」電波広告部門 テレビCM 15秒の部で金賞を受賞しました。同賞の応募作品141点は、今年10月14日(火)から「広島県立美術館県民ギャラリー」で展示されます。
※1:KSP-POS(食品SM)かいわれ、豆苗、スプラウトにおける販売金額シェアを基に自社集計(2024年1~12月)

テレビCM「豆苗肉巻き篇」より

贈賞式の様子
「広島広告企画制作賞」は主に広島で制作・発表された優れた広告作品を表彰するもので、46回目となる今回は、応募141作品から部門賞22作品、キャンペーン賞1テーマ作品、U35クリエーター賞3人が選ばれました。
豆苗はえんどう豆の若菜で、栄養価が高く、ほのかな豆の香りとシャキシャキした食感が特長の緑黄色野菜です。植物工場で生産されるため一年中価格が安定し、さらに再生栽培で繰り返し食べられるお得な野菜としても知られています。その一方で、調理法がわからないという消費者の声も多く、定番レシピが浸透していないことが課題でした。今回のCMでは、初めてでも作りやすく、また何度も作りたくなる豆苗の定番レシピとして「豆苗の肉巻き」を紹介しています。同賞の審査では、童謡「いとまきのうた」のメロディにのせた歌の親近感、親子で食卓を囲む微笑ましい情景や、手軽に美味しく作ることができる豆苗料理のシズル感が評価されました。
6月2日(月)にグランドプリンスホテル広島で行われた贈賞式では、村上農園代表取締役社長の村上清貴が受賞者代表挨拶を行い、「豆苗の定番レシピを浸透させることで、各家庭に必ず置いてある常備野菜にしたい。引き続きCMや新聞広告も活用し、広島ももっと盛り上げていきたい」と話しました。
受賞作品
<電波広告部門 テレビCM15秒の部 金賞>
作品名:豆苗肉巻き篇
広告主:株式会社村上農園
制作会社:株式会社中国四国博報堂、株式会社corezon、モバーシャル株式会社
制作者:村上清貴、野田幸男、畑尾武海、国邑洋介、木原浩貴、久保退三、松井俊介、片野鉱輔、尾崎笑里、古郡功、北尾和弥、八木徹、西小路千晶、丹俊樹

CM動画はこちらからご覧いただけます。
村上農園 会社概要
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社長 村上清貴
【売上】113億7,600万円(2024年12月期)
【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ