
本セミナーについて
「みどりGXラボ」は毎月、持続可能な食と農の先進事例や最新の動向を学ぶオンラインセミナーを開きます。第3回セミナーのテーマは「生かせ、地域の有機資源」です。
これまでは、原料の多くを海外に依存して利用してきた肥料や飼料。その価格高騰を機に、家畜排せつ物由来の堆肥をはじめとした身近な有機資源の活用が、環境負荷の低減に加え生産コスト抑制の面からも改めて注目されています。ただ、例えば堆肥では原料を供給する畜産農家と使用する耕種農家が離れているなどの課題があり、利用拡大は容易ではありません。本セミナーでは、地域の有機資源を農業経営に取り入れるヒントを探ります。
基調講演は、日本有機資源協会専務理事の柚山義人さん。堆肥をペレット化し低コスト肥料を開発するJA鹿児島県経済連が事例報告します。
みどりGXラボ会員はどなたでも参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。ラボ未入会でご興味のある方は、これを機にぜひご入会ください。
日時
2024年10月10日(木)午後1時30分~午後4時ごろ
開催形式
次第
- 基調講演「国内有機資源の活用」
日本有機資源協会専務理事・柚山義人氏 - 事例報告(堆肥のペレット化などの取り組み)
JA鹿児島県経済連 - 質疑応答・討議
ご参加について
- 参加は会員限定、無料です。会員でない方は、参加申し込みと同時に入会できます
- 参加をお申込みいただいた方には、開催前日までにZoom Webinarの視聴用URLをメールでご案内します。
セキュリティソフトウェア、またはアンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能により配信システムの機能が正しく利用できない場合があります。ご自身の環境、インターネット接続不備等による視聴不良については一切の責任を負いかねます。
- キャンセルの場合は連絡不要です。
参加申し込み
本セミナーは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
お問い合わせ
電子メール midorigx(at)agrinews.co.jp
※(at)をアットマーク記号に変えてご送信ください
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