
本セミナーについて
「みどりGXラボ」は毎月、持続可能な食と農の先進事例や最新の動向を学ぶオンラインセミナーを開きます。第5回セミナーのテーマは「生物多様性と農業経営」です。
多様な生物の存在は、肥沃な土壌の維持や花粉の媒介、品種改良などの面で農業を支えています。一方、世界的には種の絶滅が進み、生物多様性の減退が課題です。本セミナーでは、農業はどのように生物多様性と関わっているか、また生物多様性の保全にどのようなことができるかを探ります。
基調講演は、生物多様性保全に詳しい日本総合研究所の古賀啓一さん。日本有数の環境保全米の産地で、田んぼの生きもの調査に長く取り組む宮城県JAみやぎ登米、「小さな生き物たちと育むお米」のブランド化を進める新潟県長岡市が事例報告します。
みどりGXラボパートナー会員のトヨタ自動車によるプレゼンテーションも行います。
みどりGXラボ会員はどなたでも参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。ラボ未入会でご興味のある方は、これを機にぜひご入会ください。
日時
2024年12月3日(火)午後1時30分~午後4時ごろ
開催形式
次第
- 基調講演
日本総合研究所 創発戦略センター シニアデベロップメントマネジャー・古賀啓一氏
- 事例報告1(環境保全米や生き物調査)
宮城県・JAみやぎ登米
- 事例報告2(ブランド「小さな生き物たちと育むお米」認証)
新潟県長岡市
- 質疑応答・討議
- パートナー会員プレゼンテーション
トヨタ自動車
ご参加について
- 参加は会員限定、無料です。会員でない方は、参加申し込みと同時に入会できます
- 参加をお申込みいただいた方には、開催前日までにZoom Webinarの視聴用URLをメールでご案内します。
セキュリティソフトウェア、またはアンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能により配信システムの機能が正しく利用できない場合があります。ご自身の環境、インターネット接続不備等による視聴不良については一切の責任を負いかねます。
- キャンセルの場合は連絡不要です。
参加申し込み
募集は締め切りました。
お問い合わせ
株式会社日本農業新聞デジタルイノベーション室
電子メール midorigx(at)agrinews.co.jp
※(at)をアットマーク記号に変えてご送信ください
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