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本セミナーについて
「みどりGXラボ」は毎月、持続可能な食と農の先進事例や最新の動向を学ぶオンラインセミナーを開きます。第7回セミナーのテーマは「気候変動にどう対応するか」です。
近年、異常気象の頻発や温暖化による作物の生育不良、病害虫の発生リスクの増加など、気候変動が農業生産に深刻な影響を及ぼしています。農業者は、気候変動を防ぐ取り組みだけでなく、すでに起きている気候変動の影響を緩和する「適応策」も実施する必要に迫られています。
本セミナーでは、農業分野でこれから取り組むべき適応策を探り、高温障害が問題となっている水稲で産地がどのように対応しているかを報告します。基調講演は、農業での適応策を研究する農研機構の西森基貴さん。事例報告は、水稲の高温対策として追加穂肥の施用やバイオスティミュラント資材の活用などに取り組む新潟県・JA新潟かがやきです。
みどりGXラボパートナー会員の日本製紙、ボストンコンサルティンググループによるプレゼンテーションも行います。
みどりGXラボ会員はどなたでも参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。ラボ未入会でご興味のある方は、これを機にぜひご入会ください。
日時
2025年2月21日(金)午後1時30分~午後4時ごろ
開催形式
次第
- 基調講演
農研機構 西森基貴氏(農業環境研究部門 気候変動適応策研究領域長) - 事例報告
JA新潟かがやき(水稲の高温対策について) - 質疑応答・討議
- パートナー会員プレゼンテーション
日本製紙→同社ウェブサイトへ
ボストンコンサルティンググループ→ 同社ウェブサイトへ
ご参加について
- 参加は会員限定、無料です。会員でない方は、参加申し込みと同時に入会できます
- 参加をお申込みいただいた方には、開催前日までにZoom Webinarの視聴用URLをメールでご案内します。
セキュリティソフトウェア、またはアンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能により配信システムの機能が正しく利用できない場合があります。ご自身の環境、インターネット接続不備等による視聴不良については一切の責任を負いかねます。
- キャンセルの場合は連絡不要です。
参加申し込み
募集は終了しました。
お問い合わせ
電子メール midorigx(at)agrinews.co.jp
※(at)をアットマーク記号に変えてご送信ください
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