会場には、水耕栽培で育てた地上約4メートルになる中玉トマトの木が4本、ミニトマト約1000個がなる木6本を設けた。毎日、先着24組ほどが手でもいで収穫できる。子どもが野菜について楽しく学べるクイズなどもあり、ミニトマトの苗がもらえる企画も催す。
イベントは同社が掲げる「植育から始まる食育」を広める一環。同社広報の和久井優珠さん(27)は「これをきっかけに野菜を好きになってほしい」と話す。
(鴻田寛之)
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