2024年5月25日 農相、適正価格へ決意 本紙モニター調査受け | ニュース | 農政 X Facebook Line Mail 坂本哲志農相は24日の閣議後会見で、食料・農業・農村基本法の見直しで掲げた、農産物の適正な価格形成を巡り「現場の期待をしっかりと受け止め、法制化も視野に仕組み作りを進めなければならない」と述べた。 農林中央金庫が1兆2000億円規模の資本調達を行う方針を表明したことを巡っては、経常利益や自己資本比率を引き合いに「財務の健全性は確保されている」との認識を示した上で、「経営について十分注視していく」とした。 日本農業新聞の購読はこちら>>