同社は2007年から、東京支社屋上で稲の栽培を開始した。地上約30メートル、広さ110平方メートルの屋上水田では自社で開発した品種「白鶴錦」を約1700株栽培している。
この日は社員らが手作業で収穫した。今年は一部の田んぼで生育不良が発生。同社の山田亜由美さん(46)は「今年はこれまでで一番苦労した年。収穫の喜びはひとしお」と笑顔を見せた。


JA全農は19日、7~9月期の配合飼料供給価格を前期(4~6月期)と比べ、全国全畜種総平均で1トン当たり2200円下げると発表した。値下げは2期連続。原料となるトウモロコシや大豆かす価格が下がった他... 続きを読む