みどりGXラボ、会員数1000を突破
会員数は、1日午後5時時点で1007。農家やJAなど農業関係者だけでなく、自治体、企業、消費者、学生、研究者など、個人・法人を問わず誰でも入会できる。ラボの枝元真徹代表(元農水事務次官)は「取り組みが拡大し、うれしい限り。さらに連携の輪を広げていきたい」と話している。
ラボは28日に「今から備える水稲の高温対策」、6月19日には「シリーズ有機農業・JAの役割とは」をテーマにしたオンラインセミナーを開く。いずれも参加無料。入会や参加の申し込みはhttps://www.agrinews.co.jp/page/midori_gxから。