12月から1月にかけて収穫。畑に、板やビニールシートで作った臨時の保管庫「野囲い」に入れて追熟させる。野囲いは、わらで覆って温度と湿度の変化を抑える。1カ月ほどすると、酸味が抜けてまろやかな味になる。
JAの戸波集出荷場では、1日に約15トンを選果し、3月中旬までに約600トンの出荷を予定する。
(鴻田寛之)
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