農業しながら子ども見守ろう JAかながわ西湘組合員らのグループ
YYCは農業の大切さを伝えるため、山北町の小学校に給食用の野菜を提供する他、児童と一緒にタマネギを栽培する。幼稚園児を対象にシイタケの植菌体験もしている。
新ユニホームは緑を基調に背中に名称、胸にロゴマーク、右肩に「こども110番」のシールを配置した。
荻野巌会長は「学校給食への提供を充実させながら、子どもたちと交流して地域を守っていきたい。何かあったら、緑のユニホームのメンバーに声をかけてほしい」と話した。
「給食、いつも残っているよな」「献立によって違うんじゃないか」。徳島県阿南市の黒川魁星さん(14)が中学2年だった昨年... 続きを読む