[基本法改正 食と農はどこへ]①食料安保 党主導で農政転換へ
「制定から20年以上が経過し、食料安全保障政策の検証などを行う時期に来ている」2022年2月、自民党食料安保に関する検討委員会の初会合。党農政の重鎮・森山裕は、「農政の憲法」とされる食料・農業・農...
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「制定から20年以上が経過し、食料安全保障政策の検証などを行う時期に来ている」2022年2月、自民党食料安保に関する検討委員会の初会合。党農政の重鎮・森山裕は、「農政の憲法」とされる食料・農業・農...
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歩留まり低下、卸にも「米がない」 色彩選別機から濁った色の米粒がはじかれ、一斗缶にたまっていく。東京都台東区の米穀店・吉田屋は、注文があった分だけ精米にして売る。精米時には未熟粒などを除去するが、... 続きを読む