2025年1月3日 愛知、岩手で鳥インフル いずれも採卵農場 | ニュース | 鳥インフル X Facebook Line Mail 農水省は2日、愛知県常滑市と盛岡市の採卵鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜をそれぞれ確認したと発表した。常滑市の農場では飼養する約14万7000羽を、盛岡市では約12万羽を殺処分する。両県とも発生は今季初で、全国で17、18例目。 常滑市、盛岡市の事例とも、死亡羽数が増えているとの通報が農場から県に1日あり、遺伝子検査で2日、鳥インフルエンザの疑似患畜であることをそれぞれ確認した。 日本農業新聞の購読はこちら>>