[全国18紙と合同 米アンケート回答者の声](下)相互理解 消費者も「生産の実態知りたい」
資材価格の高騰などに苦しむ稲作農家の現状に対し、消費者の理解はまだ道半ばだ。宮城県のパート女性50代は「いくら米が少ないとはいえ、こんなに高くする必要があるのか」と疑問を投げかけ「どういうことで高く...
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資材価格の高騰などに苦しむ稲作農家の現状に対し、消費者の理解はまだ道半ばだ。宮城県のパート女性50代は「いくら米が少ないとはいえ、こんなに高くする必要があるのか」と疑問を投げかけ「どういうことで高く...
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小泉進次郎農相は21日、就任1カ月を迎える。日本農業新聞の単独インタビューでは、政府備蓄米放出による米価抑制後は、備蓄米の買い入れを進めることや、物価や賃金の上昇に見合った米価を実現する方針を示した... 続きを読む