資材価格の高騰などに苦しむ稲作農家の現状に対し、消費者の理解はまだ道半ばだ。宮城県のパート女性50代は「いくら米が少ないとはいえ、こんなに高くする必要があるのか」と疑問を投げかけ「どういうことで高く... 続きを読む