ピンクや白、紫など14品種。苗は、息子の健介さん(40)が水田で育てる。
園地に造った山を富士山に見立て、頂上は白い花で雪化粧を表現した。散策する小道には、登山道さながらの鎖のロープや「8合目」などの案内を立てる。2006年に植えて以降、規模を拡大してきた。私設の公園として有料で開放し、約1カ月のシーズン中は多くの観光客が訪れる。
森本さんは「お客さんの喜ぶ顔と言葉が励み」と、生き生きと笑う。見頃は4月25日ごろまで。
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