農相会見 米「需要応じ生産を」
小里泰弘農相は11日の閣議後会見で、米政策を巡り「需要に応じた生産をまず、さらに進めていくことが大事だ」と改めて強調した。産地主体の需給調整を国が後押しする、これまでの政府方針を維持する考えを示した...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
小里泰弘農相は11日の閣議後会見で、米政策を巡り「需要に応じた生産をまず、さらに進めていくことが大事だ」と改めて強調した。産地主体の需給調整を国が後押しする、これまでの政府方針を維持する考えを示した...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>>
配合飼料供給安定機構がまとめた2月の配合飼料価格(工場渡し、全畜種平均)は、前月とほぼ同じ1トン当たり9万6266円だった。前年同月比では、1・8%下回る。円安や穀物価格の上昇などにより、高騰前に比... 続きを読む