茨城で鳥インフル発生 今季最大108万羽
国内農場での発生は今季16例目で、茨城県内では初めて。発生農場から半径3キロ以内の移動制限区域には1農場(約7000羽)、搬出制限区域の同3~10キロ圏内には13農場(約160万8000羽)があり、鶏や卵の移動、搬出を制限する。
県によると、28日に養鶏場から連絡があり、簡易検査で10羽中8羽の陽性が判明。遺伝子検査で疑似患畜と確認した。29日から初動防疫を始めた。
同省によると、これまで11道県で発生した15例で計約167万羽が殺処分されている。
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