2025年2月23日

飼料用米見直しに増す懸念　経営・農地維持に支障　畜産農家「はしご外される政策」

　飼料用米産地から懸念の声が相次いでいる。農水省が、水田で作る国産飼料について、飼料用米中心の生産体系を見直す方針を打ち出したからだ。国の助成が大きく減ることになれば経営継続や中山間地の農地維持に支障...

2025年4月30日

［見ま選果］ＪＡ島原雲仙　春ブロッコリーが出荷のピーク（動画あり）

　２０２６年から国の指定野菜になり注目を集めるブロッコリー。九州を代表する産地、ＪＡ島原雲仙管内の雲仙市では、... 続きを読む

農林統計調査員に協力隊　多様な人材で人手不足解消　農水省 2025年4月30日農林統計調査員に協力隊　多様な人材で人手不足解消　農水省
［田植え前線］島根県出雲市　地域の将来、背負って飛ぶ（動画あり） 2025年4月30日［田植え前線］島根県出雲市　地域の将来、背負って飛ぶ（動画あり）
頭抱える米国の大豆農家　対中「貿易戦争」で輸出に暗雲 2025年4月30日頭抱える米国の大豆農家　対中「貿易戦争」で輸出に暗雲
＜最新＞みどり協力プラン今秋に改定へ　農相、ＡＳＥＡＮと合意 2025年4月30日＜最新＞みどり協力プラン今秋に改定へ　農相、ＡＳＥＡＮと合意
＜最新＞入管・税関と連携強化を　水際検疫対策で検討会骨子案 2025年4月30日＜最新＞入管・税関と連携強化を　水際検疫対策で検討会骨子案
＜最新＞備蓄米５００～１０００円安く　第３回入札　ほぼ全量１０万トン落札 2025年4月30日＜最新＞備蓄米５００～１０００円安く　第３回入札　ほぼ全量１０万トン落札
＜最新＞２５年産大豆の播種前入札４・１％安　在庫に潤沢感 2025年4月30日＜最新＞２５年産大豆の播種前入札４・１％安　在庫に潤沢感