備蓄米放出始まる 全農が初の搬出、引き渡し 流通不足解消なるか
政府備蓄米の放出が始まった。JA全農は18日、埼玉県内にある備蓄米倉庫から、落札した政府備蓄米の一部12トンを流通業者へ引き渡した。3月中にも出回り始める見込みで、本格流通は4月以降という。家庭用や...
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25年産から、収量調査は継続 小泉進次郎農相は16日、米に関する農水省の統計調査を巡り、その年の出来を表す指標となる「作況指数」の公表を2025年産から廃止すると発表した。同省の統計と生産現場の実... 続きを読む