2024年春 自社圃場を千葉市内に開墾、2025年秋 ワイナリー開業を目指す “オール千葉市産ワイン”をゼロからつくり、新しい市場創造に挑戦
株式会社トミオホールディングス(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 大澤成行)は、千葉の新しい価値や文化を創出するため 「千葉市ワイン Project」を始動いたしました。 現在、若葉区高品町のトミオヴィレッジ高品内にワイナリーを建設中。2025年秋 千葉市初となるワイナリー開業を目指し、醸造免許取得に向け準備を進めております。初醸造については千葉県内のワイン用ブドウ栽培家(佐倉、柏)よりブドウを受け入れ、醸造を開始する予定です。 また、2026年以降、地元千葉の風土をたっぷりと吸い込んだブドウを原料とした「千葉市ワイン」の醸造を目指すため、2024年春 千葉市内に自社圃場 40アールを開墾。場所は若葉区下田町。初年度は世界中で評価されている欧州系品種を7種選定し、約300本のワイン用ブドウを定植し、栽培を開始しました。2025年には第⼆圃場 30アールの拡張を予定しております。
これまでトミオホールディングスは「住宅不動産」「雑貨インテリア」「子育て」「美容」「グルメ」「介護」「海外事業」「環境エネルギー」など人の一生に関わり “暮らしの中に寄り添う” “人生に寄り添う” 事業を展開して参りました。私たちは100年先の未来を見据え、世代を超えて愛される文化を築き、ゼロからつくり新しい市場創造に挑戦していきます。
■ 「千葉市ワイン」がもたらす経済効果
1)農業(第一次産業)酒類製造業(第⼆次産業)酒類販売業(第三次産業)の一気通貫した“六次産業化”による新たな産業の形成、雇用の創出
2)“ブドウ畑やワイナリー”を核とした地域ブランドの創造と醸成
3)ブドウの植え付けや収穫などの体験を通じた、地域コミュニティの形成
4)新たな観光資源と、体験型・交流型のツーリズムの創出
5)訪日外国人観光客のインバウンド需要の取り込み(ワイナリー見学、試飲会)
醸造免許の申請はワイナリー施設完成後、2024年度内に実施し、交付が完了した際に予定通りのスケジュールで進めて参ります。
■ 100年後の千葉開府1000年を見据えて
千葉市(総合政策局 総合政策部 都市アイデンティティ推進課)が主催する「千葉開府900年記念事業」 のセミナーに登壇、自身も千葉市の事業を牽引すべく起案者としてクラウドファンディングに挑戦します。
100年後の千葉開府1000年の年に「千(葉)年」を祝う千葉を代表するワイナリーへと育っていくことが私たちの夢です。持続可能な地域・文化・産業づくりに向けて挑戦して参ります。
1)自社ブドウ圃場/ワイナリーの概要
【自社ブドウ圃場】 千葉市若葉区下田町
2024年に開設した第一圃場(40アール)では、300本の欧州系7品種全て日本式の棚栽培で生産。
2025年春第二圃場(30アール)植樹予定。
2026年に収穫を開始、2030年には最大収量約8tを目指す。
【ワイナリー】 若葉区高品町250-1 tomio village高品内
2024年度内に、醸造免許申請し、取得予定、2025年度より稼働。
年間15,000本生産、さらに15,000本貯蔵可能。
2)“千葉ワインProject” 発起人のご紹介
2人の思いとノウハウ/経験により、千葉市でブドウ畑から手掛けることにより風景や文化を感じ、共に楽しむ場所づくりがスタート。
ワイナリーが地域の誇りとなり、千葉市の新たなシンボルとなることを目指していきます。
株式会社トミオホールディングス 代表取締役社長 大澤成行
千葉市を中心に“人と暮らしに寄り添う事業” をテーマに事業を展開。
地域の人の暮らしを豊かにするために“千葉を代表するもの”創出を構想。
株式会社トミオホールディングス ワイナリー事業部 大塚裕敬
1999年より24年間ワイン業界に携わる。元ソムリエ協会名誉理事:高橋時丸氏などの指導を受ける。
日本ワイナリー協会主催 「日本ワインまつり」の運営にも携わる。千葉の食文化振興にも取り組む。
3)“千葉市ワイン Project” の中長期計画
100年後に、千葉市の新しい文化となることを目指し、下記のとおり、計画を実行してまいります。
4)1人でも多くの人と共に、0からワイナリーを作ることを目指し、クラウドファンディングに挑戦
クラウドファンディングを通じて、“千葉市ワインProject” の始動を多くの皆さまに知っていただき、ブドウ畑に足を運び、共にブドウ / ワイナリーの成長を見守っていただける仲間を募りたいと考えております。
<クラウドファンディング概要>
・募集サイト: CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/784833
・プロジェクト名
千葉市初のワイナリーを作る! 100年後の未来を描くぶどう園を作ろう。
・募集期間
開始:2024年10月13日(日)10:00
終了:2024年11月30日(土)23:59
・目標
支援金額 100万円
■支援コース(リターン品)
1.自園ブドウの葉を使ったオリジナルお礼状
2.ぶどう収穫かごの名入れプラン
3.2025年春の植樹会&ランチコンサートご招待
4.千葉ワイナリー start upディナーパーティーへのご招待
5.ぶどうの四季報 シーズナルレター
6.クラウドファンディング限定 ワイナリースタッフポロシャツ
■資金の使い道
リターン仕入れ費、下田第二圃場整備費用、葡萄棚などの圃場設備建築費(一部)、ブドウの苗木購入費用、
農業用資材購入費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
5)会社概要
【社名】 株式会社トミオホールディングス
【所在地】 千葉県千葉市若葉区高品町250-1
【代表者】 代表取締役社長 大澤 成行
【創業】 2000年1月(株式会社トミオは、 1970年10月1日)
【事業概要】 住宅・不動産、雑貨・インテリア、グルメ、介護、子育て、美容・医療、海外、環境・エネルギー
【トミオホールディングスグループ】株式会社トミオ、株式会社トミオケア、社会福祉法人鹿鳴福祉会、Tomio Monglia LLC
【URL】 https://tomiohd.co.jp/
▼プレスリリースPDF版
https://prtimes.jp/a/?f=d149064-1-5d6d141448071d41c1d7ba6109888b02.pdf
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