齋藤さんは「サキホコレ」の商標権を持つ秋田県の許諾を得て、米袋と同じデザインのロゴマークを入れたグッズを数多く制作。外出時や農作業時など、ほぼ毎日身に着けている。
グッズはTシャツやコップ、パーカ、バッグなど現在21種類。インターネットサイトでも販売し、これまでに累計100個を売り上げている。地元のJA秋田しんせい職員の中にも愛用者がいるという。
齋藤さんは「身に着けて県外に出かけると購入先を聞かれることもある。ぜひ、米を味わってほしい」と笑顔をみせる。(釜江紗英)
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