


JAたじまによると、こうした農法にのっとった水田は約500ヘクタール。とれた米を「コウノトリ育むお米」としてブランド化している。豊岡市の31の小中学校では、2007年から学校給食に減農薬米を使用。16年からは週5日使用している。市は26年までに全量を無農薬で栽培した米へ移行する計画だ。
JAは「これからもコウノトリ育む農法を通して環境に優しい米作りを推進したい」(水田農業振興課)と意気込む。
(山田凌)



■この記事の「英字版」は こちら
■この記事の「英字版」は こちら
「観光農園茶摘み」古内民夫(熊本) 第19回読者の写真コンテスト1993年4月 (過去の入選作品を紹介) //... 続きを読む