
CMには、メンバー7人が出演。担当する米や野菜、肉などの7品目の“推し食材”を手に、国民が必要とする食料はできるだけその国で生産する「国消国産」の考え方を発信する。
発表会では、全中の中家徹会長が生産コストが上昇している中「農畜産物は価格転嫁が進まず、農家が厳しい状況」と説明。米担当の秋元さんは「大変な中で、農家がおいしい食材を作っていることに感謝しなきゃいけないと改めて感じた」と強調した。
お茶担当で高校時代に茶道部だった山下さんは「ほっと一息できるお茶が好き」とPR。野菜担当の与田さんは「地元にいた時は家族や親戚と野菜を一緒に育てていた。今も毎日食べている」と話した。
CMは、15秒と30秒の2種類がある。フジテレビの番組「四季彩キッチン」などで放送される。
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