2024年6月17日 九州南部と四国に線状降水帯恐れ 警報級の大雨警戒 | 社会 | 天気 X Facebook Line Mail 気象庁は17日、奄美を除く鹿児島県と宮崎県、四国4県で17日夜から18日午前にかけて線状降水帯が発生し、警報級の大雨になる可能性があると警告した。発生すれば、5月27日に運用を始めた線状降水帯「半日前予想」では初めてとなる。 18日正午までに予想される24時間降水量は、九州南部・四国300ミリ、近畿・奄美180ミリ、九州北部・東海150ミリ、関東甲信・沖縄120ミリなど。土砂災害、河川の氾濫など水害、激しい突風にも警戒を求めている。 日本農業新聞の購読はこちら>>