![※[国際協同組合年2025]](https://www.agrinews.co.jp/media/2024/07/09/l/20240709_8qdc3i6kwjch8y0kppel.jpg)
国際協同組合年事業は、協同組合の理解促進や認知度向上など、IYCの趣旨を踏まえて開く事業を対象に、全国実行委員会が認定するもの。認定されると、認定を受けた旨を事業の広報媒体に使える他、全国実行員会のホームページで公開され、今後国連が制定するIYC2025のロゴマークが使える。
同イベントは協同組合の地域課題解決の取り組みについての相互理解と、和と輪を広めることを目的に、SUN・SUN会、JA愛知東「地域ささえ愛組織」、滋賀県のJAグリーン近江「桜谷地域農村RMO推進協議会」が事例を発表する。グループワークやパネルディスカッションも行う。三重県のJA伊勢「ファンクラブみらい」もウェブで参加する。
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献や、組合員・地域住民による協同組合の役割の理解と認知の浸透・向上につながることが評価された。