MA米の主食利用増を否定 農相「整合性取れぬ」
日本が米国などから年間77万トンを輸入しているミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)米を巡り、江藤拓農相は18日の閣議後会見で、主食用米として利用できる量を増やすよう求める財務省の提言に否定的な考え...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>>
日本が米国などから年間77万トンを輸入しているミニマムアクセス(最低輸入機会=MA)米を巡り、江藤拓農相は18日の閣議後会見で、主食用米として利用できる量を増やすよう求める財務省の提言に否定的な考え...
記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>>
江藤拓農相が16日に政府備蓄米を追加で30万トン放出すると発表したことを巡り、産地や流通関係者には戸惑いが広がる。店頭価格を押し下げる効果は限定的とする見方がある一方、備蓄米の大規模放出で米需給が緩... 続きを読む