菜の花畑は3・2ヘクタール。20年ほど前に休耕田に同町農業振興会の有志が種をまいたのが始まり。現在では春の名所として定着している。
木道が整備され、花畑の中を歩きながら菜の花を間近に見ることができる。同振興会援農センターのメンバーで、畑を管理している石井静夫さん(69)は「秋の台風の影響もなく、良く育った」と話す。
同県三島市から訪れた秋山航輔さん(29)は「一面に広がる菜の花畑に感動した」と写真撮影をしていた。菜の花畑は3月いっぱいまで楽しめる。
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