マダニ感染症で男性死亡 農作業中に被害の可能性 熊本県
男性は普段から農作業をし、毎日のように自宅周辺で草刈りなどをしていた。5月20日に体のきつさや、ふらつきなどの症状があった。その後、医療機関を受診。25日にSFTSの陽性が確認され、6月1日に死亡した。
県は対策として、ダニにかまれないことが重要だとする。草地などに入る際は長袖、長ズボンなどを着用し、野外活動後はマダニにかまれていないか確認するよう求めている。
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