近畿・東海・関東甲信が梅雨入り 真夏日級の蒸し暑さに
近畿と東海では平年より15日遅く、昨年より23日遅い。関東甲信は平年より14日遅く、昨年より13日遅い。いずれも週末にかけて警報級の大雨が降る可能性があり、気象庁が注意を呼びかけている。
これから1カ月先の雨量は全国的に平年並みか多いと予想されている一方、気温は平年より2・5度前後上回る見込みで、“真夏日級の蒸し暑い梅雨”となる見通し。
高知県四万十町影野地区は、集落活動センター仁井田のりん家と、集落営農組織四万十農産が連携し、農村の営農と暮らしを一体で守る仕組みをつくった。四万十農産は加工や観光農園をするサンビレッジ四万十との連... 続きを読む