2024年5月1日 [netアグリ市況 注目の値動き]小玉スイカ高値 | ビジネス | 注目の値動き X Facebook Line Mail 小玉スイカの30日の日農平均価格は、平年比32%高の1キロ559円だった。主力の関東産の入荷が2、3月の低温や日照不足による着果不良で少ない。 品薄に加えて、気温が上昇する中、玉売りを中心に「スーパーからの需要が底堅いことも高値の要因」(東京の青果卸)という。 今後、需要期になる連休中まで品薄高が続く見込み。中旬以降の出荷分は着果量が確保されていることで、「入荷量は回復し相場が徐々に落ち着く」(同卸)見通し。 ≫特集「netアグリ市況」使いこなそう ≫「netアグリ市況」Q&A 日本農業新聞の購読はこちら>>