2025年1月13日 [地元でうまい店]特産キノコをすしに 愛の里工房(大分・佐伯市) | JA | JA通信 X Facebook Line Mail シイタケの生産量日本一の大分県の山間部で、干しシイタケを使った「雪ん子寿司(すし)」を提供する。さっぱりしたダイコンの酢漬けの下に、うま味たっぷりのシイタケが白いシャリの上にのる。緑の大葉がアクセントで「いくらでも食べられる」と好評だ。 高橋文子店主が「シイタケにうっすらと雪が積もったようだ」とこの名を付けた。2001年の「きのこ料理コンクール全国大会」で最優秀賞を受賞した。弁当店住所:大分県佐伯市本匠宇津々1989の1電話:0972(56)5417営業時間:午前6時~午後4時ごろ(要予約)、木曜日定休人気メニュー:「雪ん子寿司」480円 JAで広報や日本農業新聞への原稿送稿をしている「JA通信員」が執筆しています。毎回、JAの取り組みを伝える「地域発未来へ」と、管内のお勧めの飲食店を紹介する「地元でうまい店」、電子版有料会員向けの「取材後記」を書いています。タグ「JA通信」から各記事をご覧ください。 日本農業新聞の購読はこちら>>