夏に苗を作り、9~11月に畑に植え、秋から翌年12月ごろまで収穫。春は長太くなり、出荷量が最も多い。
同地域では1960年代ごろから、スイカを出荷した後のビニールハウスを使った栽培が広まった。JA鹿本大長ナス部会の7戸が、3・5ヘクタールで栽培、今年は約350トンの出荷を見込む。
同部会長の木原修さん(45)は「丸ごと焼き、麺つゆをかけるとおいしい。バーべキューなどで試してみて」と薦める。
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